私はかわいい
たまに、鏡に映る自分の顔を見て、「今日の私って、かわいいかもしれない」と思うことがないでしょうか?
その日一日は気分よくて、内面のきれいさが増してくる気がしませんか?
そんな日が毎日続くとすれば、美しさはますます積み上げられていくのです。
だから、「私はかわいい、綺麗だ」と思ってしまうことが大切。
理由など考えず、とにかくそう思ってしまうんです。
まずは、自分自身が綺麗だ、と思う気持ちがないと、美人は生まれないのです。
自分を好きになることで、自分を綺麗にできるんです。
そのためには、自分自身を知っておく、という事が非常に大切になります。
まず最初に、あなた自身の好きなところを書いていきましょう。
「私には嫌いな所しか思い浮かばない」と思っていても、実際に書いてみると意外と好きな所が出てくるものなんです。
書く内容は、顔、性格など何でも大丈夫です。
さらに、嫌いな所も書いてみましょう。
書き終えたら、好きなところを自分のチャームポイントにしたり、嫌いな所については、そこをカバーするようにメイクをすれば、「自分のどこを伸ばすといいのか」という事がわかってくるようになります。
落ち込んだときには
たとえば、ひどく落ち込んでしまう日もありますよね。
そんな日には、とりあえず「書いてみる」ことをおすすめします。
文字にすることで、気持ちが落ち着くものなんです。
いいこと、悪いこと関係なく、書き出してみましょう。
人に聞いてみる
あなた自身のいい所を、だれかに聞いてみる、ということも綺麗になるためには有効なことです。
自分で考えていることと、周りが見ているあなたのことは、意外と違っていることが多いものです。
人に聞いてみることで、自分自身が知らなかった新たな魅力に気がついたり、実はあなたが嫌いだと思っていた所が魅力的だったりして、それが自信につながっていくのです。
また、誰かから「こんな所がいいよね」と言われた事は、自分自身で思うよりも、何倍ものパワーを持っているんです。